how to install pool server environmet to Linux and Mac
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インストール後のupdate方法:docker pull uesugim/pool2-mobile:latest (Enter)
仮想化環境の導入(セットアップ済みのpoolサーバー環境のインストール)
- Docker desktopのインストール(仮想環境を構築するソフトウェア)
- pool2-server環境をダウンロードする(ターミナルで、以下のコマンドを実行する)
docker pull uesugim/pool2-mobile:latest
- 仮想環境の実行(ターミナルで、以下のコマンドを一行で入力し、Enter)
- Linux : docker run --gpus all --name pool2-mobile -v /home/XXXXX/Desktop/:/mnt" -h pool2-mobile -u bl20xu -w "/home/bl20xu/" --rm -it "uesugim/pool2-mobile:latest" /usr/bin/tcsh
- Mac : docker run --gpus all --name pool2-mobile -v /Users/XXXXX/Desktop/:/mnt" -h pool2-mobile -u bl20xu -w "/home/bl20xu/" --rm -it "uesugim/pool2-mobile:latest" /usr/bin/tcsh
(XXXXを自分のユーザー名に置き換えてください)
(Linux(Ubuntu) が起動します)
- GPUの確認(GPUを使用する場合。ターミナルで以下を実行)
nvidia-smi
接続されたNVIDIA製のグラフィックボードの名前が表示されていればOK。
- hipicの.imgファイルが入ったフォルダを自分のデスクトップに保存する。
- cd /mnt(enter)で、デスクトップに移動出来る。
- imgファイルの入ったフォルダに移動し、srec_cudaを実行してみる
- 終了時は、exit(enter)で ターミナルに戻ることが出来る。再度pool2環境に入る時は、上記の仮想環境の実行コマンドを再度入力する。
**実行コマンドの/home/XXXXX/Desktopの部分は、CTデータのある場所に適宜置き換えて良い。
**仮想環境の実行コマンドの--rmを省略すると、仮想環境を保存出来る。コマンドを編集するなど、仮想環境を変更する際は--rmを省略してから実行する。
--rmを省略して実行した仮想環境をexitで抜けた後、保存した仮想環境に再度入る場合は、以下の手続きを行う
docker start pool2-mobile:latest (停止した環境を再起動する)
docker attach pool2-mobile:latest (再起動した環境に入る)